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「本音を申せば」が再開だっ! [徒然]

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寒くなる寒くなるとの予報の割には心地よい一日だった
小林信彦さんの「本音を申せば」が再開された
これと「家の履歴」を読むためにずっと週刊文春を買い続けている
小林さんはご高齢だから心配していた
好き嫌いが明確で辛辣な批評はもう読めないと諦めていた
脳梗塞を患ったことが休載の原因だったらしい
快復されて本当に良かった

NHKで「切れる高齢者」を特集した
確かに自分も怒りやすくはなっている
いよいよ切れ老人の仲間入りかな
でも年齢だけの問題なのだろうか
当たり前だった道徳だとか常識が今は様変わりしている
子供の頃の夢だった社会が現実で動いている
クリック一つで物が買える
自動で車が動くそして止まる
掌に世界中の情報が踊る ...
数え上げたら際限のないほど便利な世の中になった
それらと引き換えに人の心が冷たく脆くなってきた
老人たちは若かった頃の社会と現在とのギャップにただただ戸惑う
若者たちも気の毒だ
無機質で居心地の悪いこれからを生きて行くのだから
と こんなことを書いている自分自身が既に漂流老人の端くれなのかもしれない

真梨子さんが今年も紅白に出場する
嬉しいような寂しいような複雑な心境だ
ネット配信が主流の今はCDなんぞ先細りでしかないのだろう
歌手だから歌が売れなきゃ話にならない
自身の信念を貫くなんて格好つけたって仕方がない
よーくわかる
でも何もベテランの域の彼女が今更なんて愚痴るのは老ファンの我が儘なのかな ...

また サボった ... [徒然]

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会計ソフトの新規インストールを機会にパソコンを入れ替えた
ついでにOSもWindows8から10に新調した
慣れの問題だろうがどうもWindows10は好きになれない
それを理由にまたしてもブログの更新を怠けてしまった

紅葉見物がてら蝶ケ岳を登ろうと考えていたが
この時期になってしまうと稜線は冠雪して結構危ない
だいいち専用バスも終わりを迎える
この秋世話になった仙丈ヶ岳の馬の背ヒュッテもとっくに小屋閉めになった
あぁぁ...だ
今更仙丈ヶ岳の続編を書くのも気が引けるから
チョコッと写真だけ上げておこう

秩父山塊の乾徳山に行ってきた
よせば良いのに推奨コースを反対に回ったので二回ほど道迷いをしてしまった
この日も山頂は360度のパノラマを自分一人で独占してきた
荒川岳から甲斐駒まで南アルプスが雲の上に浮かんでいた
あっ!それから富士山も
例えようのない至福のベールが我が身を包んだことは言うまでもない

この国を得体の知れぬ黒い霧が覆い始めた
政治も経済も犯罪も一昔前とは比較にならないほど劣悪化している
人の心がどんどんと荒んでゆくようで暗澹たる気持ちになってしまう

人間なんて ... [徒然]

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久しぶりに雨が降ってくれた
おかげで気温も下がり気味で助かる
朝方ダックスを連れて果樹園君の畑へ出向いた
梨の出荷が始まり早朝から家族一丸で作業をしている
自然が相手の仕事だから他人には分からない苦労が多い
雨の少ない今夏など水遣りだけで大変な労力を費やしている

帰宅途中で雨が落ちてきた
ダックスも着ていたTシャツも濡れてしまったが気分は良かった
ダックスも元気に歩いてくれた
夏とは言えども適度の暑さが一番だ

仙台市長選でも自民党は負けた
横浜はどうなるのだろうか ...

獣医学部の新設は大いに結構なことだ
獣医が多くなり動物病院の競争が始まれば
医療費が安くなるかも知れないものな ...

しかし「加計」の場合はアウトだな
どう善意に捉えても許認可が不自然すぎる
学部を新設することなんて悪いことじゃない
それが大騒ぎになったってことは悪事がたくさんあるのだろうさ

仙台で震災後の公費による建物解体で騒動が起きているとの記事を目にした
解体費用を差し引いた金額で土地建物を引き取った買主がその解体を税金で
賄ったとのことだ
その買主が何と仙台市長選に立候補した人物だというのだから驚く
宮城県知事も夢中で応援していたらしい
我が市でも土地がらみで失脚した市長がいた
そのときもこの知事がわざわざ出向いて応援してたっけ ...

中島みゆきの歌に「Whi&No」「Nobody is Right」という曲がある
この国の世相を見事に切り取っているような作品だ
人間の内側を射貫く彼女にまたしても驚嘆する

ダックスの奴身体を拭き終えたら大きなあくびをしやがった

ファイト! ... [徒然]

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ものすごい暑さが続いている
雨も降らないまま梅雨が明けそうだ
豪雨が人の命も生活も奪ってしまった地域もあるのに
空梅雨で水不足に陥る東京のような地域もある
とうとう自然界にも格差が生じてしまうのだろうか
せめて気象だけでも平均を保って欲しいものだ

テレビ朝日の「やすらぎの郷」を当初から観ている
昭和の大スター達が揃い踏みし脚本が倉本聰で主題歌が中島みゆきときては
観ない方がどうかしている
昨日の放送は泣けてきた
テレビ最盛期を裏で支えてきた職人が奥さんの死を追うように亡くなり
二人の葬儀で好きだった「ファイト」を弔問者達が歌うシーンだ
いやぁ参った ...
ドンピシャの選曲だったもの ...

歌は人生に欠かせない重要な存在だ
自分の場合など歌が無ければ生きている証がないのではないか ...
馬鹿みたいだが山の選択も勝手に歌を重ね合わせる
丹沢なら真梨子さん
天城なら石川さゆり
秩父や南北アルプスなら拓郎と中島みゆき
ってな具合である
”天城山”縦走などは顕著であり頭の中は常に「天城越え」が流れている
胸の中で「流星」が流れる”仙丈ヶ岳”の稜線歩きなどこの上ない幸せだった
そして苦しかった”甲斐駒”の直登の際は「ファイト」が流れ出した
もしかして頂を目指せる原動力は歌のおかげなのかもしれない

真梨子さんから出女まで ... [徒然]

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7月に入り暑さも本番になってきた
生来の汗かきだからちょっと掃除をしただけでも汗まみれになる

ここのところ腹の立つことが多く何をするのも嫌になっていた
それでも真梨子さんのコンサートが苛立ちを鎮めてくれようだ
場所は神奈川県民ホールでいつもだと秋の終わりが定番のホールだ
夏以降は改装に入るので梅雨時のステージになった

定刻に幕が上がり「裏窓」のイントロが流れ出す
真梨子さんは身体を横に向けている ...
舞台袖にむかって盛んに指差しをしている ...
MCで分かった事だが何とイヤモニにピアノが入ってこなかったらしい
慌てる真梨子さんの姿は久しぶりだったから得した気分になった
「裏窓」は浜田金吾の作品で好きな曲だ
浜田はそれ以外にもかなりの曲数を真梨子さんに提供しているが「裏窓」はその中でも
秀逸な作品だと感じている
心許なくなるほど華奢な真梨子さんだが歌唱はいつもの通り力強かった
「フレンズ」が当初のフレーズで唄われた
修羅のごとく生きた ...
母子の人生を知れば知るほど胸に染み入る出だしの一行だ
前日の客席でスタンディングのトラブルがあったためか
「オレンヂ」での盛り上がりが欠けたような気がした
いつもだと立ち上がるファンが多いのだがこの日はまばらで驚いた
周囲が立たないので自分たちもそれに従ったが真梨子さんはヘンリーさんに
目配せをしていたように感じた
まぁ自分の場合スタンディングが気恥ずかしいので丁度良かったが
さすがに「グランパ」では総立ちになっていた

先週の日曜日はまたしても箱根外輪山歩きに行ってきた
今回は箱根湯本駅から関所までの山歩きで途中大平台駅の紫陽花も見物した
これでほぼ9割の外輪山を歩くことになる

”浅間山”登山口が分からなくなったが親切な地元男性が入り口まで案内してくれて大いに助かった
久しぶりに親切な人に出会いそれまでのモヤモヤがサッと消えた気分になった

浅間山~鷹巣山~精進池~お玉が池~屏風山と進み最後の関所跡はもうすぐだ
ところで浅間山の頂上付近に立つ「浅元神社」は何故 ”元”なのか気になる ...

どの山もほとんど眺望は望めず強い湿気だけが身体を包んでいた
車の騒音と人の声が遠くに聞こえだした
ホッと一息つく
ゲゲッ!
階段場に立つと下が見えない!
経験が無いほどの急勾配ではないか!
一歩一歩注意を払いながら下り始めたが腹が立つほどの勾配が延々と続く ...
下りだからまだ良いがこれが登りだったらと思うとぞっとする
一人愚痴をこぼしながらやっと階段が終わった
バス停の長い列が見える
座れっこない!
仕方が無いので湖尻まで歩き始めたが何と暑いことだったか ...
まぁ一日を通して雨が降らなかったことだけが幸いだった
帰りはもちろんロマンスカーの椅子に座り込んだのである





五月の風 ... [徒然]

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昨日の荒天とは打って変わり爽やかな五月の風に包まれている一日だ
命が芽吹き出す季節のせいかダックスも生き生きしている
後ろ足は相変わらずだが散歩の距離が延びてきた

午前中 大きな相談事を解決したお礼にと相談者親子が訪れた
当然仕事としての相談だったので成功報酬は頂戴している
なので改めての礼など恐れ入るばかりだ
高価な菓子と厚めの封筒が差し出された
現金だと分かったが貰うわけにはいかないので菓子だけを頂戴した
当たり前だが躊躇いも後悔もない
気持ちが嬉しかった
こんな自分でも感謝してくれる人がいるのだ
金には換えることができない人の情けというかのか心というのか
上手くは表現出来ないがとにかく嬉しかった

「共謀罪」が今日委員会可決される
そして数の驕りで衆議院でも可決されるのだろう
俺の知らない戦前の日本になってしまうのだろうか ...
気にくわない奴や団体を国家権力が弾圧してしまうのか ...
オリンピックに名を借りてやりたい放題の現政権に呆れどころか恐ろしさを感じてしまう

ペンにも歌にもそして俺たちにも昭和の反骨が今はない ...
不条理な風にただただ身を任せていることに虚しさだけが身体をすり抜けてゆく ...


「ネモフィラ公園」にいざ行かん ... [徒然]

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ちょっと早かったが予報通り雷雲が覆ってきた
重苦しい黒雲に稲妻が走る
薄暗さと雷鳴に驚きダックスが吠える
ケージのドアを開けてやると慌てて足下に潜り込んできた

法事で千葉へ行っていたタバコ店のNさんから新鮮なハマグリを頂いた
酒蒸しにして早速食した
小ぶりだったがことのほか旨かった
法事の後「ひたち海浜公園」の ”ネモフィラ”を観てきたという
素晴らしいスケールで息を飲むほどだったらしい
もっとも花の数に劣らず人出も凄かったと言っていた
Nさんは先日”高遠”へも出掛け満開の桜を満喫してきた
「この春は最高の景色を堪能出来たよ そっちは三春の桜残念だったな 
普段の行いの違いかな アッハハハ」...
悔しいので今から間に合うバスツアーを探した
あった!4日に「ひたち海浜公園」の ”ネモフィラ”が
大渋滞を覚悟で一日だけでも世間並みの遊びに参加できるか ...

カレンダー通りに今日明日は取り敢えず仕事だけど
電話も鳴らないし来訪者もなしで閑古鳥が鳴いている
Amazonプライムで聴き放題の音楽を流しっぱなしだ

3日には真梨子さんの劇場公開抽選がある
クミコの新曲をPVで聴いた
今回も自分には合わない
どうしたものだろうか ...
このまま行くとクミコからますます遠ざかるような気がする
彼女はもしかして文化人に変身してゆくのかもしれないな
なんてことがふと頭を過ぎった ...



予定無し ... [徒然]

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やっと陽気が落ち着いてきた
好天が続き吹く風も清々しい

黄金週間に入った
いつも通りダックスの散歩に出かける
田舎町でも見ることが少なくなった鯉のぼりが住宅街の空を泳いでいた
広い農家の敷地なら何の制約もなくでかい鯉も泳げるが小さな住宅の密集地では
それも叶わない
でも五月の風にそよぐ小さな鯉を見ているとこちらまで幸せのお零れを貰ったような気がした
ダックスの後ろ足の調子が悪い
そのせいかなんとなく元気もない
散歩の途中で何度かマッサージをしてやらないと座り込んでしまう
気温が上がってきたので様子も良くなると思っていたのだがこれでは真冬よりも
悪化しているようだ
先日の検診でも異常は無かったし血液検査の結果も順調だった
座り込むダックスになんとも言えぬ哀れを感じて堪らなくなる

黄金週間の予定はない
もっともダックスが心配で自分が予定を立てないだけのことなのだが
ハイキングくらいは行こうと思う

BS放送が面白い
「火花」「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」「ワカコ酒」「孤独のグルメ」等々 ...
切った張ったのドラマは観たくない
なんのたわいもない日常を描く番組に癒やされる
まぁ年寄りになった証拠なんだろうな ...
前にも書いたが相変わらず「深夜食堂」を繰り返し観ているしな ...
でも物欲だけは旺盛で”ARC'TERYX”の最新シューズが欲しくて堪らない

来週は仕事でK君と会う
仕事はそっちのけで音楽談義に花が咲きそうだ

桜...桜...あぁ桜 ... [徒然]

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4月に入ってから雨の日が多い
今日も夕方から雨の予報通りで空が暗くなってきた
桜の花も散り汗ばむ季節が近づいてくる

ダックスと桜を楽しんだ
当然ダックスには興味などなく見物人の姿を追うだけだった
でもちゃんと花見用にサツマイモのおやつを用意していることを奴は知っている
純国産の紫芋を乾燥させたワンちゃん用のおやつだ
ネットから購入しているが相当に高い
近くのスーパーにも類似品が置いてはあるのだが
中国産だから心配で買えないでいる

ここ数日は遊びで忙しかった
眼鏡店オーナーのH氏に誘われて近くの山を歩いてきた
厚木奥にある広沢寺からの「鐘ヶ嶽」ハイキング登山だった
低山だがバリエーションルートを歩いたので太ももに張りが残っている
そして翌日は福島は三春町の「滝桜」見物へのハード日帰りバスツアー参加だった
以前にも書いたが犬馬鹿と化した自分にはダックスを他所へ預けることができない
だから泊まりでの旅行なんぞとんでもないことなのである
したがって何処かへ出かけるにしても日帰りのみなのだ

郡山までの道中は長かった
それでも往路は「滝桜」への期待から狭いスペースも苦にはならなかった
3カ所の休憩を挟んで正味4時間弱で目的地に到着したが
東北道を下りてから車窓越しに見る山々に華やかな色彩は全くなしで
目に入る鮮やかは菜の花の黄色だけだった
嫌な予感通り「滝桜」も蕾のほとんどが閉じたままでほんの数輪が
遠来をもてなしてくれた
そんな訳で帰路は気持ちも身体も苦痛に苛まれることになった
足腰は痛いし車内は生温かいしで大声でわめきたくなった
帰宅したのは22時30分 ...
ダックスはオシッコもウンチも我慢していた
慌てて散歩に連れ出すとすぐに大量のオシッコをする
ダックスの心根を勝手に推察するとまた愛おしくなった
これじゃ泊まりの旅行は絶対に無理なのである





ダックスの散歩道 ... [徒然]

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今月二日の深夜から吉田拓郎のラジオが始まった
二三日前から心待ちにしていた
1時間番組だが不覚にも途中で寝てしまい後悔の夜明けであった
でも便利な時代で1週間だけ聞き返すことができるのだ
タイムフリーというソフトがそれを可能にしてくれる
しかしまたまた途中で寝てしまったのだ
あぁぁ ...
と言うわけで先程仕事場のパソコンで無事全放送を聞き返すことができた

昨年の9月から禁煙が続いている
とは言ってもたまに貰いタバコはしているのだが ...
1月に1万数千円のタバコ代が浮くようになった
その中からほんの気持ちだけ ”ピースワンコ・ジャパン”に寄付を始めた
犬の”殺処分”ゼロを目指している団体だ
今でも年間1万頭を超える犬が殺処分されているらしい
犬好きとしては掻きむしられるほどの胸の痛さだ

ダックスと散歩に出かけた
道路状況の良くない我が町では散歩のコースも決まり切っている
そんな散歩道に時々ワンコのウンチが転がっている
マナー欠如の飼い主がまだまだ多い
ちなみに我が家は”ウンチパック”なる袋をネットで定期購入している
ダックスの散歩にはこの袋と水入りのペットボトルが必携なのである
オシッコをしたら水で流す ウンチをしたら袋でつまみ取る
本当に簡単なことだ
いつも感ずることなのだが気持ちと懐に少しの余裕もない人は動物を飼うべきではない
犬も猫も生き物だ 我々と同じように身体を壊せば医者の世話になるしかない
保険が効かないから治療費も高額だ
ウンチパックだってまとめて買えばそれなりの額になる

動物は可愛い
胸に抱えたい
余程の動物嫌いでない限り誰しもが持つ感情だろう
でもその感情だけで安易に飼ってしまう動物好きが多いのにも困ったものである

ラッセル ... [徒然]

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雪崩で死んだ若者が気の毒でならない
何故あの時あの場所でラッセル訓練をしたのだろう
引率のリーダーだった教諭は”あり得ない事故”だったように
記者会見で話していた
彼は「責任」と発してしまうところで口ごもり「反省」と言い換えたように思えた
斜度30度に降り積もった春の新雪が滑りやすいことに思いが至らなかったのだろうか
経験の豊富さが妙な自信と確信を生んでいたのだろう
慎重さを学ばせることもベテランの役割だったはずだ
責任論をぶつつもりはないが見す見す若者の命を奪ったことが残念でならない

独立して家を出た娘の部屋に二台のピアノがある
音を出さなくとも毎年の調律は欠かせない
今年もその調律が終わった
グランドピアノの横にチェロが立てかけてある
娘が音大時代に選んだ副科の楽器だ
中古だが心に染み入る音が出る
子育てと仕事の掛け持ちで疲れ切っている娘には音楽に勤しむ時間はない
ピアノはともかくチェロなら俺でも何とかなるかも知れない
楽器だって置かれているだけじゃ可哀想だ
年寄りの手習いに音楽教室へ通ってみようかと思っている

いつの間にかAmazonのプライム会員とかになっている
登録した覚えはない
年会費が3千円ちょっとでなんだか馬鹿らしいが音楽が聴き放題だという
まぁCDを買うよりは全然安いか
早速Bluetooth経由でスピーカーに音を出した
クラッシックから歌謡曲までほとんどが網羅されている
おまけにスマホにダウンロードもできる
こりゃ便利だ
もうCDを買う時代ではなくなったな ...




桜の木の下で ... [徒然]

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果樹園君から釣りの誘いがあった
久しぶりの海だから行きたいのは山々だったが
誘いの日は墓の掃除と決めていたので諦めた
もっとも以前から彼岸と盆は殺生をしないことにしているので
予定がなくとも断っていた
でも海に出たい気持ちは強く残る

NHKの「ワイルドライフ」の録画を観た
知床で生きるヒグマ親子のドキュメンタリーだ
過酷な自然に身を置く親子に唯々感動した
命がけの捕食 子別れ 独立 ...
画面に向かって ”頑張れ!”と声を発する自分がいた
再生を終え部屋を出る
玄関で丸まっているダックスを思わず抱きしめた
ダックスの温もりに思わず涙が流れてしまう
こんな姿を嫁さんに見られたら笑われたことだろう

安倍内閣が陰りだした
真っ当な国民であれば今の政権と自民党には愛想を尽かしているはずだ
正直のところ港を離れ航海し始めた頃の安倍さんには期待もしたし
良くやっていると好感もしていた
でもその後の舵取りは滅茶苦茶になった
「驕る平家は久しからず」の故事そのままで先を読めなくなったようだ
やはり船長の器ではなかったのかも知れない
安倍さんの悲劇は取り巻き(奥さんも含めて)に恵まれないことも大きな原因だ
国民が一番馬鹿をみることになる
同じような事態が ”東芝”にも起きてしまった
被害者は当然社員になる
政治だろうが企業経営だろうがリーダーに先見性と能力がなければ
ただの ”お山の大将”でしかない

日本人の美徳の一つは ”情緒”だと思っている
何事にも相手の立場を踏まえそしておもんばかる
美しいものには感動し弱きものには涙するそして手を差し伸べる ...
もうそんな時代じゃないのだろうか
時代錯誤と笑われるのだろうか

NHKの「火花」がいい
なんかすごくいい
若者がもがき苦しんでいる
でもちゃんと明日を見てる
タイムマシンに乗れたなら自分も若者に戻りたい

今年も満開の桜の下に人々が集い感動し喜び笑いときに涙するのだろう
まだまだ日本も日本人も捨てたものじゃないはずだ
なんとか正しい方向に船首が向かうことを願うだけだ


優しい偽善 ... [徒然]

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いつもの道順でダックスの散歩に出かけた
コルセットで締め付けられた歩行は窮屈そうで可哀想だ
でもヘルニアの再発はご免だ
ダックスも痛いだろうが飼い主の懐にも大きな激痛が走る
こんな不自然な体型を生み出した人間の身勝手さを恨みたくなる

東日本大震災から今日で6年が経過する
テレビもラジオも特集を流している
風景としての復興は進んでいるように見えるけど
被災者の心の復興は閉ざされたままのようだ
被災地は地震の後も大雨被害で打ちのめされた
気の毒などと言う言葉より申し訳ない気持ちでいっぱいになる

仮想空間でいくら優しい言葉をかけようといくら励ましをかけようと
実際に行動しなけりゃ始まらない
自分の偽善さに嫌気を覚える ...

4月から拓郎のラジオが復活するらしい
今年も元気で居てくれることに安堵した

テレビ神奈川で再放送されている「深夜食堂」が昨晩で最終回を迎えた
毎回録画してずっと保存している
疲れたとき苛立ったときに繰り返し再生する
なんともない日常を小林薫が扮するマスターと個性的な客達が癒やしてくれる
何度繰り返し観ても心が豊かになるようだ
こんな番組が増えてくれたならもう少し誰もが優しくなれるのだろうか




ミーちゃん ケイちゃん ... [徒然]

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久しぶりにギターケースの蓋を開ける
弦を全て新品に張り替える
調音する
拓郎の「ある雨の日の情景」を弾いてみる
コードはいたってシンプルなこの曲が好きだ
若き日の天地真理の歌唱が素敵でもある
拓郎の奏法はコピー済みだ ...

ややっ!音が出ないっ!

最後に弦を弾いたのは2年前だっただろうか ...
...情けない 指に力がなくなって無理に押さえると痛くてしかたがない ...
根性もなくなっているからそのままケースにしまい込んだ
あぁと苛立ち紛れのため息をついた
俺なんてこんなものなんだな だめなやつだ ...
でも音楽がなけりゃ暮らせない 
音楽がなけりゃ生きる喜びも半分だ
まぁちょっとずつ進んで行くしかないはなぁ ...

今日は先日のKさんが再訪してくれた。
彼のドラム演奏が収められたDVDを持ってきてくれたのだ
夕方に埼玉へ出張とのことですぐに帰ってしまったが
律儀な人柄の青年だ
掲載写真がプレゼントしてくれたDVDだ
次回はゆっくりと音楽談義をしましょうと言ってくれたのが嬉しい

ところでラジオの ”過払い金”CM何とかならないか
五月蠅いし気持ちが萎える



春一番 ... [徒然]

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ウダウダ ヨロヨロ グチグチしてたらもう三月になってしまった
ハァ ...何て残り少ない時間を無駄に貪っているのだろう
まぁしょうがないよね これが自分の性分だからさ

うっかりテレビもつけられない
憤慨する情報ばかりだもの

かまやつひろしさんが亡くなった
ポップスの先駆者だった
かまやつさんに影響を受けた若者は数え切れないほどいるはずだ
亡くなる数日前に「ミエと良子のおしゃれ泥棒」が久しぶりにオンエアされた
過去の出演者の一人にかまやつさんが居て顔のことで二人に弄ばれていた
三人のやりとりがあまりにも可笑しすぎて腹がよじれた

拓郎が提供した「我が良き友よ」はかまやつさんの代表曲になったが
かまやつさんは嫌がっていたらしい
そりゃそうだ ロックミュージシャンの沽券にかかわると感じたのだろう
しかしそのミスマッチが功を奏して名曲になった
拓郎の先見にあらためて感嘆する
面白いもので森山良子も大ヒット曲「禁じられた恋」を当初は嫌っていたらしい
フォークの女王だった彼女にすれば納得出来なかったのだろう
ともあれいとこ同士がミスマッチで大成功したのだから愉快な話だ

先日ひょんな事でプロドラマーのKさんと知り合った
フリーランスのドラマーで今はもっぱら弱者救済の活動をしているという
彼の演奏がYouTubeに上がっている
うわっ!凄い!さすがプロだは ...
名だたる歌い手達のLIVEやレコーディングに参加していた
ドラマーを専業としないことに訳があったがそれは書かずにおこう

春の強風がもう二番三番になった
その風に乗ってかまやつさんが空へ上っていった
その風に乗ってKさんと巡り会えた
自分の人生の多くが音楽に支えられてきた

今年の春はいつもにもまして我が身を振り返るのだろうか ...



あぁぁぁ ... [徒然]

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久しぶりにキーを叩いた

何をするのも億劫で困った
山も全く登っていない
それどころか買い物にも出かけないでいる
外へ出るのはダックスの散歩ぐらいだ
そのダックスもここのところ後ろ足の踏ん張りが効かないようで
度々座り込んでしまう
ヘルニアが悪化しているのだろうか ...
不憫で仕方が無い

あぁ俺は鬱なのかなぁ ...と考える
薄気味悪い世の中になった
日本も世界も怪しげな空気が充満している
俺なんてがあれやこれや考えたってどうしようもないことだけど
暗い気持ちになる
酒でもあおれりゃ少しは気分も晴れるのだろうが全くの下戸ときているから情けない
しょうがないから毎晩拓郎のBDと録画済みの山番組を繰り返し観ている
そうそう先月はチューリップの神奈川公演に行ったんだ
好きでも嫌いでもないのだけれど嫁さんも観たいというのでなんとなくだったんだけどね
懐かしかったけど自分にはどうも ...ってとこだった
帰りにニューグランドでナポリタンを食べた
あぁこれが発祥の味かって感じだった

真梨子さんの会報が届いた
元気なのかなぁ
少しは太ってくれたのかなぁ
あっそうだ!
明日はWOWOWで昨年のツアーの再放送があるんだ
今回はパソコンに録画しなきゃ

まぁこんな具合に日常が過ぎている
可も無く不可も無く ...そして金も無くってね

最近拓郎の歌を聴いただけで泣けてくる
やっぱりどこかが変なのかなぁ ...

今年もありがとうございました [徒然]

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今日は大晦日だ
呆気なく一年が終わる
明日になればまた一つ年を取るのだなぁ

気分任せに続けているこのブログも今年の後半などほとんど更新無しの状況だった
それなのに訪れて下さる方が何人かいて本当に有り難いことだ
歌のことだって山のことだって書こうと思っていることはたくさんある
それなのに書く気がちっとも起こらないから困っている

今夜の紅白には真梨子さんが出演する
”ごめんね”を唄うそうだ
そこだけ観たらあとはどうしようか

先日「SONGS」で拓郎の横浜公演を放送した
ごく一部ではあったけど”風に吹かれて”も流してくれた
あの場に自分もいたことが今年一番の喜びだったかも知れない

あぁもうすぐ日が暮れる
西の空はあかね色だ
良い天気の新年になりそうだ
こんな時代だから平和な一年になんてことはないだろうけど
笑顔の多い年になって欲しい

お立ち寄り頂いた皆様に感謝申し上げます
素晴らしい年をお迎え下さい では

Nobody Is Right ... [徒然]

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暖かい日々が続いている。
50年ぶりだった先日の初雪が嘘のようだ。
そのときの雪山を歩きすぎたのが原因で、左足薬指の爪を痛めてしまった。
剥がれるほどのひどさではないが、やはり痛い。
靴紐への注意が散漫だったせいだ。
まだまだ本物の”やまや”にはほど遠いようだ。

世の中が本当におかしくなってきた。
”ASKA”の件にしろ、”福島の子供たち”の件にしろ人をなんと考えているのだろう。
とにかく現在に「人権」は存在しないようだ。
徹底的に叩きのめす。
これは、何もマスコミだけに限ったことでは無く、一般人までが同類だから恐ろしくなる。
ましてや、福島の子供達への攻撃は教育現場にさえ蔓延っているようだ
個人や個人の事情をおもんばかる精神が現在人から抜け欠け始めている。
いったい何が原因なのか ...

”Amazon”をはじめとするネット通販の発達。
誰でもが自由に発言できるネット空間の発達。
いまや対面で言ったり買ったりしなくてもよい時代になった。
社会的責任の取り方持ち方も希薄になった。
こんなことで、良いのかなぁ ...
人任せな事が多くなった。
実生活は当然のことながら政治に対しても無関心が際立つ。
だから、政治屋が好き放題している。
これまでも醜い政治や政治屋を見聞きしてきたが、今ほど酷くは無かった。
今の政権は、民主主義の体をなしていない。
ただ恐ろしいのは、それを指示している国民その他が多くいることだ。
権威主義に向かっているのではないだろうか ...
そんな社会だから、それに刃向かうマスメディアもいない。
ただ、これは日本だけのことではなく、他国も同様だからこの先が怖い。

最近、”中島みゆき”を聴くことが多い。
彼女の「21st CENTURY BEST SELECTION ”前途”」という
大層なタイトルのアルバムを買った。
凄いな 彼女が起こす詩の世界は ...
「Nobody Is Right」なんて、思わず背中が寒くなった。
間違いなく彼女は歴史に名を残す文学者の一人である。


香しきかな大銀杏 ... [徒然]

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朝方の雨が止み気温が高くなった。
今年もあと1ヶ月を残すのみだ。
昨年末に親父が亡くなり、今月はもう一周忌を迎える。
先日菩提寺にその打ち合わせに行ってきた。
境内に立つ大銀杏が、美しい金色に染まっていたが、独特の臭いに些か参った。
本山の上人が運転免許証を返納したことが話題になっている。
御年97歳になる上人は、数年前までハンドルを握っていたのだから恐れ入る。
高齢者の誤運転による悲惨な事故が多くなった。
進む高齢化で、ますます同様な事故が増加するのだろう。
自分はいくつで返納しようかと考える昨今である。
パワーウインドウに首を挟まれた幼児のニュースが流れていた。
自分も幼子を乗せる機会が多いので、慌てて愛車の窓を確認した。
幸いにも4ドア窓の全てに障害物感知が装備されていて、各窓にティッシュ箱を
挟むと、即座にガラスが下がった。
だけど、こんなことは当たり前の装備じゃ無かろうか?
なにしろスイッチを上げ下げするだけで窓が開閉するのだからな。
子供が面白がって悪戯することは分かりきっている。
自動車評論家を名乗る男が「前席だけに装備されているケースが多い」ってなことを
平気な顔でコメントしていた。この男の肩書きが、「日本カー・オブザイヤー」の選考委員だと云うのだから呆れてしまう。
メーカーや国に安全装置の義務化を促す役目があっただろうに ...
ダメだね。車に限らず評論家という輩達は。
企業に都合の良い提灯持ち評論ばかりしているのだものな。

さて今月の山登りは、どうするかなぁ
再度、コースを変えて”大山”ってのも有りだけど、小田原経由で、”明神ケ岳”も
魅力がある。
しかし、登山はダイエットには向かないようで、腹回りがちっとも縮まらない。
タバコを止めると本当に太るようだ。
まぁそれだけタバコは毒煙なのだろう。

真梨子さんのツアーがつい先日、満了した。
今月からは、ディナーショーが始まる。
「紅白」にも出演するが、ここ3年連続出場だ。
2回も出場すればこちらは満足だったものを、何だか安っぽくなっちゃうな ...
今年は断りゃ良かったのに。
”大竹しのぶ”が出るんだって!びっくりだ。
彼女のどこが歌手なんだ?”クミコ”に失礼じゃねぇか!

あっ!またぞろ愚痴ブログになっちまった。





人生に明かりが ... [徒然]

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果樹園君から電話が入った
「甘鯛釣りに行かないか?」

もう随分と釣り船に乗っていない
6月の駿河湾での夜ムギイカ釣りが最後になる
山へ行くようになり海への釣行が遠くなった
飽きっぽい性格の典型かもしれないな

畑が一段落した果樹園君の誘いである
断るわけにも行かない
ことある毎に大地の恵みのお裾分けに与っているのだからな

西湘沖合に到着すると目の前には雪化粧の富士山がそびえていた
箱根連山と丹沢連山を従えたその美しい姿に日本一の山であることを実感する

船中ポツポツと甘鯛が上がり始めた
果樹園君にも40センチの良型が食いついた
無事上がってきたそれを手にご満悦の彼である
自分はというと目の前に広がる山並みに気をとられたせいか
まったく当たりが出ない
それに目の前に浮かんでいる数十羽の海鳥が面白い
”オオミズナギドリ”という名の鳥らしいが釣り人が放り投げる
外道を待っているらしい
自分も餌として持参したイカの短冊を放り投げてやった
数羽が争うように嘴を海中に突っ込む
食い損ねた奴は「ミャーミャー」大声を張り上げる
可愛いったらありゃしない
イカの短冊のほとんどをこいつらの餌にしてしまった

不思議と釣れないことに焦りも苛立ちも湧いてこない
以前の自分とは大違いである
競争意識は強い方で負けることに屈辱を感じてしまう
ところが心身はいたって冷静で「あぁ今日はもう釣れないな」と
沖上がりの30分前には帰り支度を済ませてしまった
「何だよっ!白けるじゃねぇか」と果樹園君が口をとがらせる
「あぁ悪い悪い 写真を撮りたいから止めただけだよ」と嘘をついた
釣りよりも山や鳥を見ている方が楽しかったのだ

どうしてこんな心境になり始めたのだろう
おそらくダックスと山登りのせいだろうと感じている
保護されて我が家の一員となってから4年が経過するダックスである
推定年齢は10~11歳だ
人間の1年の経過が犬には6年に相当するらしい
と言うことは自分の一日がダックスには6日になるのか ...
そう考えると散歩も歯磨きもシャンプーも疎かにはできない
面倒くさくても欠かさずやってやらなければと思う
最近口の周りが白くなってきた
人間なら定年退職の年齢なのだろう
愛おしくて堪らなくなる
山もそうだ
特に好きな南アルプスの深い山中に抱かれていると
森羅万象全てのものが愛おしくまた有り難い気分になる
風雪に耐え何百年も立ち続けている巨木 ...
ほんの僅かな時間だけに命を燃やす小さな小さな花々 ...
懸命に生き続ける動物たち ...
些細なことに拘っていた自分が小さく感ずる

本当にダックスを飼って良かった
本当に山を歩き始めて良かった
先が見え始めた自分の人生にすこしばかりほのかな明かりが灯った気がする

夜はHDに溜めていたTV録画から「中島みゆき トリビュート」を再生した
クミコが唄った「世情」が圧巻だった
クミコ流に歌い上げられた歌詞の一言一言が胸に重くのし掛かってきた
自分がノックアウトされた本来のクミコだ
本来のクミコって何だ?いやあくまで自分に限ったことなので誤解の無いように ...
自分にとって本来のクミコを聴くにはそれなりの覚悟がいるのである